こんにちは、
2児の子をもつパパです。オミクロン株が流行し、各地で蔓延防止法が施行されておりますね。。(汗)我が家の長男の幼稚園もオミクロン株に園児、職員の方が感染してしまったことを受け、1周間丸々幼稚園が休みという、自体になりました。
コロナが蔓延し、生活環境に制限がかかってくる一方で、子育てファミリーの課題となるのが、「週末をどう過ごすか」ですよねww
今のご時世「さすがに遠出は出いないけど、お金も掛けたくない」そんな思いが常に頭をよぎります。
この双方の気持ちを満たしてくれるのが、やはり「公園巡り」ではないでしょうか?
公園巡りは、子供も満足し、お金もかからないので、まさにコスパ最強のお出かけだと私は思っています!
そこで今回は、我が家が毎度お世話になっている、「神奈川県立 相模原公園」をご紹介したいと思います。
神奈川県立 相模原公園とは
まずは、神奈川県立 相模原公園についての概要についてご紹介します。相模原市南区にあります、広大な敷地を要する公園で、小田急線 相模大野駅、JR横浜線 町田駅からバスで20分の位置のアクセス環境です。
相模原市にお住まいの方なら、一度は訪れたことのある公園「麻溝公園(こちらは市営)」、プロサッカーチームSC相模原のホームグラウンド「ギオンスタジアム」、「女子美術大学」と同一の敷地内に相模原公園はあります。
神奈川県立相模原公園公式HPより引用
公園の特徴
最大の特徴はなんといっても、「県立公園」であるがゆえの施設の充実度です。公園ないの緑地や花は丁寧に管理されていて、ゴミひとつなくきれいに管理されています。(ぶっちゃけ、隣の市営の麻溝公園よりもクオリティが高いです。)
公園内は、大きく「大人向けの木々を散策できるエリア」「遊具を中心とした子供が遊べるエリア」「ペットを芝生内で遊ばせることができるペット同伴可能エリア」があります。
家族連れといわずとも、老若男女幅広い世代が楽しむことのできる公園ちなっています。
駐車場・公園内の施設について
- 駐車場について
県立相模原公園の駐車場は、有料となっています。平日は2時間100円、休日は2時間で310円となっています。ただし、西駐車場(せせらぎの園地区併設)と隣接している麻溝公園駐車場は無料となっています。少し公園までは歩きますが、無料駐車場に車をとめて、公園内を徒歩であるきながら、相模原公園を目指すのが得策です。
- 公園内の施設について
公園内の施設には、軽食を販売する売店、及び、自動販売機があります。手ぶらで行っても大丈夫ですが、売店内の軽食メニューは基本的に割高なので、車で行く途中にコンビニでお弁当を買うか、作ったお弁当・おにぎり等を持参することおすすめします。
また公園内周辺には、セブンイレブンやファミリーマート等大手コンビニがありません。(強いて言うなら、女子美術大学の敷地内にデイリーヤマザキがあるくらい)そのため、行く前のお弁当やおやつは事前に準備しておいた方が無難です。
まとめ
コロナ禍ということもあって、公園内は多くの家族連れで賑わっていました。午前中から公園に行って、お昼を食べて、また少し遊んでというスケジュール感だと、十分に1日を満喫できる公園ではないかと思います。
相模原公園で一通り遊んだあとは、隣接する麻溝公園のふれあい動物園(入園料無料)等で少し子供目線を変えるとも可能ですので、ケースないケースで公園内を巡ってみてはいかがでしょうか。
尚、麻溝公園の詳細については、以前、私のブログでご紹介しておりますので、よろしければそちらもご参照いただければと思います。
それでは(^_^)/~
【お出かけ情報】相模原麻溝公園 2児の子をもつパパのブログより
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