こんにちは、
２児の子をもつパパです。
昨年GW空けから断酒を開始し、今月で８ヶ月が経過いたしました。私は２０才頃から本格的にお酒を飲み始め、昨年断酒に踏み切るまで、常にお酒が人生の傍らにある生活を続け、これまで幾度となく、断酒をしてきましたが、長くは続かず、結果、短期間で終わることが定番となっていました。
しかし、今回はなんと人生で断酒最長記録を更新しています。
そこで今回は、断酒して８ヶ月目に起こった心身の変化について、ご紹介していこうと思います。
断酒するきっかけ
冒頭でも、お伝えしましたが、私は、昨年ゴールデンウィーク空けに断酒を始めました。断酒するきっかけは、コロナ禍での在宅勤務の長期継続化からくる運動不足で体重が増加したためです。
３５才を過ぎていたので、年齢的なものあったのか、この年から、会社の健康診断の結果も芳しくありませんでした。。特に肝機能の数値は、年齢の割に高かったです。
子供も小さいし、そろそろ、健康に気を使っていかないと、健康を維持できない年齢となったことを自覚したのをきっかけに、断酒に踏み切りました。
４ヶ月目までに度々起こる禁断症状について
断酒を進める書籍などで、よく言われるのが、断酒後「９０日の壁」という言葉です。禁酒してから、約３ヶ月間は、禁断症状となるものが多少なりともやってきます。その代表的なものが下記３つです。
- 飲んでいる人が羨ましく見える。
- 酒がない人生なんてつまらないのではないかとうい空虚感がわく。
- 人間関係（人付き合い）が、悪化することへの恐怖感がわく。
安心してください。これからの人生、酒を飲まないほうが、より充実した人生なります。
私の場合、約４ヶ月間（１２０日）くらいは禁断症状なるものがありましたが、大抵の方は、４ヶ月を経過すると禁断症状がなくなってきます。
先程の禁断症状が４ヶ月を経過すると下記のように思えてきます。
- 飲んでいる人が羨ましく見える。
→お酒を飲んでいる人を見てもなにも感じない。（むしろ世の中にありふれている、お酒のCMや広告の多さに違和感を感じるようになる）
- 酒がない人生なんてつまらないのではないかとうい空虚感がわく。
→酒を飲まない人生になることで、心身ともにフル回転し、自尊心が高まる。
- 人間関係（人付き合い）が、悪化することへの恐怖感がわく。
→余計な人間関係を断ち切ることができるので、人生で大切な「時間」を手に入れることができる。
「断酒」することのメリットはわかったよ。。でも「飲酒」のメリットだってあるでしょ？と思った方！お待たせいたしました！「飲酒」するメリット！はい！
「断言します！ 一切ありません」
人生でもっとも大切な「時間」「お金」「健康」を奪うものに、わざわざ付き合うほど、人生は長くはない。というのが、私の結論です。
心身の変化について
現在、断酒８が月目ですが、ここまで断酒してきて起こった心身の変化を下記３つにまとめました。
- 時間が増えた
大げさですが、１日が２倍になりました。特に会社の飲み会の次の日なんかは最悪ですよね。。二日酔いで丸一日機能しないなんて日もありますが、断酒してからは、「１日がこんなに長かったのかぁ」と日々痛感しています。
- 自尊心が高まった
お酒を飲まないことで、頭がクリアになり、記憶力が増します。これは仕事に多大なる効果を与え、以前別人かと思われるくらい仕事ができる人間になりました。社内の評価も上がり、昇給できました。成功するには、自尊心（自己肯定感）を高めなければなりません。
逆に自尊心を蝕むのがお酒であるのではないかと思います。
- 体力・行動力がついた
断酒することで、身体も軽くなり、だるさや倦怠感を感じることがなくなりました。身体が軽くなったことにより、行動力もましました。以前は、「気になるラーメン屋さんがあるけど、少し遠いから今日はやめておこう」みたいな考えでしたが、「気になるラーメン屋があったは！少し遠いけど、せっかくなので子に機会に行こう！」という意識の変化が顕著に現れるようになりました。
まとめ
以上が断酒を８ヶ月間続けてみて起こった変化についてでした。いかがだったでしょうか。「断酒にはデメリット一切ない」と私は思います。
酒そのもの自体、身体によいもであるとう医学的な根拠はないということが、最近You Tubeなんかでも取り上げられていますよね。
今後も断酒を継続して行いき、断酒経過について、本ブログで皆様にお伝えしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
本記事が、断酒をしようと考えている方、現在断酒を継続されてるいる方のお力になれれば幸いです。
それでは〜(^_^)/~
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