皆さん、こんにちは。2児の子をもつパパです。
季節が変わるのも早いもので、GWが終わったと思えば、もう梅雨入りですね。年齢とともに時間がの経過が早くなることが、恐怖になっているそんな私です。笑
さて、今回は先日、家族でスーパー銭湯に行く途中に、我が家の車がパンクしまして。。まだタイヤ交換をして3ヶ月くらいでしたので、正直発狂しそうになりましたが、なんとか気持ちを抑え、ガソリンスタンドまでのつなぎとして、スペア交換を実施してみました。
ただ、今回スペアタイヤの交換を実施したのは、初めてではなかったので、多少気持ちを持ちつつ、冷静に交換対応を行うことができました。
そこで今回は、急な災難にありましたが、トヨタノアのスペア交換完了までにかかった、工程について、情報共有させていただきたと思います!
パンクの箇所の確認
まず、今回パンクしたのは、運転席下のタイヤでした、原因は、自転車のブレーキパットが路上に放置してあり、T字になっている部分、ブッスリ刺さっておりました。
不幸中の幸いだったのか、タイヤの側面ではなく、ギリギリ設置面に刺さっていたのが、良かったです。(ちなみにタイヤ側面に釘などがささった場合は、パンク修理不可、タイヤ交換となるようです。
今回タイヤ交換をした我が家の車種は下記の通りです。
車種情報:トヨタノア(ZRR70G式 )2014年製
スペアタイヤの格納場所を確認
スペアタイヤはどこにあるのが色々と探し回った結果、助手席の下あたりに格納されている、スペアタイヤを確認することができました。ちなみに1BOXタイプは、トヨタに限らず、だいたい車体の下に格納されているケースが多いです。
ジャッキアップ
スペアタイヤの格納場所の確認が終わったら、パンクしたタイヤを外すため、車体をジャッキアップします。工具関係は、助手席側、最後方座席の角の小部屋に格納されていました。
ジャッキアップする際は、周囲に注意し、平な場所で行うようにしてください。
ちなみに工具セットには、タイヤを取り外すためのレンチも付属されています。
スペアタイヤの取り外し
ジャッキアップが終わり、パンクしたタイヤを取り外したら、スペアタイヤを取り外します。取り外しの方法は、助手席のステップ付近にある小窓を開けると、固定ネジが見えるのでその固定ネジを緩めることで、車体下のスペアタイヤが下に徐々にしたに沈み、取り出せるようになります。
正直、助手席ステップ付近の小窓の存在に気付くまで、かなりの時間を要しましたが、同じお車を持たれている方は、間違えることがないよう、ご参考となれば幸です。
スペアタイアを交換
取り出しが終わったら、スペアタイヤを交換していきます。ホイルバランスを取る等は行わなくでも大丈夫です。それよりも速やかに交換し、ガソリンスタンドなどで、既存のパンクしたタイヤを修理することが最優先としてください。
また、スペアタイヤはタイヤの幅が狭いため、非常に空気圧の入り具合が半端なく、パンパンに空気が入っています。しかしこれが普通なので心配無用です。
逆に指で押して凹むようであれば空気圧不足の可能性がありますので、交換は行わず、JAF等ロードサービスにて対応をしてください。
まとめ
いざパンクとなったとき、ついつい焦ってしまい、交換作業する際、大きな事故になってしまう可能性も十分に考えられますので、落ち着いて対応してください。
また、いざとなったときに落ち着いて対処できるか、どうかの結果は、普段からスペアタイヤや交換工具が車のどこに格納しているかを事前に確認しておくことも重要だと思います。
これから、夏に向けレジャーの季節に突入しますが、万一の災いの際に対応できるよう、ご自分のお車の状態は、常にチェックしておくのがベストですね。
いかがだったでしょうか?
今回は私が体験した、車がパンクした際のスペアタイヤの交換方法についてご紹介いたました。この記事がすこしでも皆さんのお役に立てれば幸です。
それでは(^_^)/~
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