みなさん、こんにちは。
2児の子をもつパパです。すでにもう2月、春のおとずれを感じる今日このごろですが、いかがおすごしでしょうか。
さて、今回は目線を変えて、私自身が実施・継続している断酒の効果についてレポートしてきたいと思います。
断酒のきっかけとこれまでの経緯
そもそも、私が断酒をしようと思ったきっかけは、2020年3月頃から始まった新型コロナパンデミックがきっかけでした。
それまでは、現在みたいに在宅ワーク、DXみたいな言葉も皆無で、普通に流れ時間とともに、これまで通りの価値観で人生を送ってきたのが、新型コロナウィルスの拡大とともにこれまで、普通と感じできた価値観が一掃されたきがしました。
自分ひとりで考える時間が増え、自己啓発コンテコンテンツ動画をみることが多くない、たまたま見ていた「中田敦彦のユーチューブ大学」で書籍紹介コーナーで放送された「そろそろ、お酒やめようかなとおもったときに読む本」の内容、お酒の真実に衝撃を受け、お酒をやめることを決意しました。
決意したのは、2020年5月GWが明けた、5月下旬のころでした。
そして今現在、「断酒を1年9が月目」を迎えました。
私が受けた中田敦彦のユーチューブ大学の動画は、未だ人気ユーチューブ動画としてアップロードされていますので、興味がある方は、ご覧になってみてくださいね。
引用:中田敦彦 ユーチューブ大学「お酒をやめる①」」
「断酒を1年9が月目」の効果
それでは、断酒の効果、とりわけ、身体に起こった効果についてご紹介していきたいと思います。
- 運動量が増えた
これは単純に、お酒をやめると肝臓機能が回復するので、お酒を飲んでいただきくらべ、格段に身体が軽くなることを実感します。
運動量、行動力、身軽さを得たいならば、どんな筋トレや運動よりも効果のある「禁酒」「断酒」することを強くおすすめします。
- 記録力が上がった
個人的に、お酒をやめると、一番効果があったのはこれだと感じています。晩酌しているときは、やはり朝一発目の頭の回転が違いますし、なんといっても、めざめが違います。
一概には言えませんが、睡眠の質が格段に向上するので、記憶力があがるのは、必然だと思います。
- 精神が安定(喜怒哀楽の起伏がなくなった)
アルコール中毒とまでは行きませんが、これまでお酒が大好きだった私ですが、飲んだ次の日の気持ちの悪さや、次の日の罪悪感でメンタル的に落ち着かなく、それに伴い、仕事がうまくいかず、イライラすることもしばしば。。
お酒を断ってから、それがなくなり、仕事の生産性が格段にあがりました。
同時に、飲み会の席も断ることが多くなり、これまで飲み仲間とに敬遠なりましたが。。笑
断酒して変わったこと
- お金が溜まった
お酒を断ってからは当然お酒を買うことがなくなるので、お金がたまります。そして飲み会にも行かなくなくなるで、1回の飲み会で使用する4000円〜5000円程度のお金が浮くのは、大きいですね。
- 時間が増えた
仕事帰りに、居酒屋で一杯、そして家で晩酌なんてすることは、私もお酒を飲んでいるときは当たり前の習慣でした。そのときその場でお酒を飲む自体に時間の浪費を感じることはありませんでしたが、お酒を飲んだ日、特にお酒を飲みすぎた日の身体のだるさ、頭の痛みで、一日中苦しみ、むだな時間が流れることに、一番の時間の浪費を感じていました。
これがなくなることで、常に明日の有効性を担保できます。
- 転職できた
完全に個人的なことですが、昨年5月(ちょうどお酒をやめて1年経過した節目)に転職することができました。「えっ、それって断酒関係ないじゃん」と突っ込みたくなる気持ちわかります。
ここで転職経験者としてお伝えしたいのは、現職を抱えながらの転職は、想像以上に労力と時間を費やします。現職が責任ある立場でお仕事をされているいる方ならなおさらです。
転職の成功=計画性と対策(企業研究と面接、履歴書対策)です。ここには莫大な時間をかけました。今思うに、お酒を飲むことが習慣化されている状態の私では、到底転職はできなかったと思います。
以上、上記3点が、主に「断酒して変わったこと」他にも効果がありますが、禁酒、断酒によって得られる効果については、以前私がご紹介した、ブログにも書かせていただきましたので、興味のある方は、ぜひ、下記リンクからご覧ください。
まとめ
いかががたったでしょうか。今回、断酒を1年9が月目の状態についてレポートさせたいただきました。これかれら断酒をしてみようと考えている方の参考になれば、幸いです。
最後に断酒を始めたばかりの方で、お酒を飲みたい衝動に駆られている方、断酒を継続できないと悩んでいる方にアドバイスを送りたいと思います。
「あなたの選択は間違っていない、お酒をやめてから見える景色は、あなたの想像を超えるほどすばらしいです!」
それでは〜
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