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【スーパー銭湯】竜泉寺の湯 横濱スパヒルズが規格外だった♨

その他
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こんにちは、

2児の子をもつパパです。

我が家子供も5才と3才になり、やっと温泉に入れる年齢になったので、先週末に家族揃って「竜泉寺の湯 横濱スパヒルズ」へ行っていきました。

子供ができてからというもの、スーパー銭湯行くこと自体になかったため、スーパー銭湯浦島太郎状態の私は、そのスケールに驚きを感じてしまった次第なのであります。

そこで今回は、「竜泉寺の湯 横濱スパヒルズ」をレポートしていきたいと思います!

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竜泉寺の湯について

竜泉寺の湯は、全国に6店舗を展開(2021年12月末時点)を展開するスーパー銭湯チェーンです。首都圏には、今回ご紹介する横濱、湘南(茅ヶ崎)、八王子、草加の4店舗があります。

竜泉寺の湯の特徴は、なんといっても、ほぼすべての浴槽に「炭酸泉」が導入されていることです。炭酸は刺激が強いものではなく、弱炭酸で、非常に湯触りがよく、長湯ができる心地よい温度(ぬるめ)に設定しているのが特徴です。

しかしながら、この心地よい温度(ぬるめ)とは裏腹に、湯上がりしたときの身体のポカポカ感は、尋常ではありませんでした。さすがは炭酸泉!

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温泉について

前述したとおり、温泉の泉質については、ほぼすべてが炭酸泉となっています。その他の温泉の特徴(他のスーパー銭湯とは違う点)については、下記にまとめてみましたので、ご参照ください。

  • 露天風呂が広い

一般的のスーパー銭湯は、屋内風呂と露天風呂のスペース、種類の割合が「8:2」または「7:3」くらいの割合となっていますが、「竜泉寺の湯 横濱スパヒルズ」の屋内風呂と露天風呂のスペース、種類の割合は、なんと4:6」となっており、「七色のライトで浴槽が変わる風呂」や「家族で楽しめる釜風呂」「テレビが視聴できる大露天風呂」など、すべての露天風呂のクオティがかなり充実してます。

  • キッズ風呂がある

未就学児くらいまでの子供を対象とした、「ちびっこの湯」なるものがあり、3才くらいの子供が入っても大丈夫なよう、浅めの深さで、お湯の温度も「35度」くらいの設定となっている風呂があります。最大の特徴は、テレビが設置してあり、アンパンマンのアニメを楽しみながら子供たちが入浴することができます。

銭湯のもの珍しさのウロウロする我が子を連れ回しては、ゆっくり温泉につかれたものではなかったので、ぶっちゃけ、この「ちびっこの湯」の存在は、非常にありがたかったです。

  • 遠赤外線サウナにロウリュウサービスがある

サウナ好きの方なら一度は体験したことがあるかたもいらっしゃると思いますが、「ロウリュウサービス」が無料で行われています。実施時間は一時間毎に従業員の方が、サウナ室に入室し、サウナストーンに水を掛け、その水蒸気で一気にサウナ室内の温度を上げるサービスが無料で実施されています。

「七色のライトで浴槽が変わる風呂」   画像はhttps://tsurugamine.ryusenjinoyu.com/から引用
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温泉以外施設について

これまで、竜泉寺の湯の概要及び、温泉についてレポートしてきましたが、温泉以外の施設も非常に充実しています。なかでも、「竜泉寺の湯 横濱スパヒルズ」が売りにしているのは、「温泉+岩盤浴セット」のチケットを購入した、ユーザーのみ入出できる、「フォレスト・ビラ」エリア(岩盤浴エリア)です。

このエリアは、「温泉+岩盤浴セット」(750円+650円:平日料金)のチケットを購入することで、入室できるエリアとなっており、岩盤浴のみならず、マンガ喫茶のようなくつろぎの空間になっています。特に土日は、チケットが売り切れ、購入できない場合がありますので、ご利用される場合は、早めの来店をおすすめします。

フォレストビラ(岩盤浴専用エリア)、いつか子供が大きくなったら入りたい。。
軽食販売カウンター「潤美茶房」、ここのソフトクリーム(190円)は、なかなかのボリュームで人気商品です。
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オトクな前売り券

「竜泉寺の湯 横濱スパヒルズ」の料金は下記の通りとなっていますが、前売券を購入することでかなりお得にチケットを購入することができます。

オトクな前売りチケットについては、「アソビュー」(オトクなチケット購入サイト)に会員登録したあとに、同サイトで対象の割引チケットを購入することでができます。なお、アソビューの会員登録は無料ですので、これから行ってみようと思われるかたは、事前アソビューに登録し、前売りチケットを購入することをおすすめいたします。

ちなみに前売りチケットの種類は、「温泉+岩盤浴セット」(大人)のチケットしかありませんので、ご注意ください。※温泉のみ、岩盤浴のみ割引チケットなし

竜泉寺の湯 横濱スパヒルズ料金表1  画像はhttps://tsurugamine.ryusenjinoyu.com/から引用
竜泉寺の湯 横濱スパヒルズ料金表2  画像はhttps://tsurugamine.ryusenjinoyu.com/から引用

【ご参考】アソビュー 公式HPリンク https://www.asoview.com/

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まとめ

個人的には、「ちびっこの湯」や休憩スペースにキッズスペースがあったりと子供連れユーザーに配慮している箇所が随所に見られる点や首都圏のスーパー銭湯の中では、割とコスパ良の料金体系になっているので、特に子育て世代には、おすすめできる施設ではないかと感じています。

スーパー銭湯に行く習慣のない方は、そのスケールに驚くかと思いますので、ぜひ一度いってみてはいかがでしょうか?

以上が今回「竜泉寺の湯 横濱スパヒルズ」のレポートとなります。

本ブログが、皆様のご参考になれば幸いです。

それでは(^_^)/~

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