こんにちは。
2児の子をもつパパです。今年の大晦日は、いかがお過ごしでしょうか。我が家も長男の小学校入学、長女の幼稚園入学、そして私自身の3回目の転職とほんとに激動の一年となりました。
さて、そんな我が家の年末の慰安家族旅行を企画し、今回旅先に選んだ場所は、静岡県伊東市の「伊東温泉」です。
私の現在の住まいである神奈川県からも近く、手頃な料金で温泉を楽しみことができるといった点から、今回は、「伊東温泉」を旅先としてチョイスしました。
宿泊した、施設は、一部上場企業である共立リゾートが運営する「ウェルネス伊東」でした。全国旅行支援プランを利用し、家族4人で33,000円程度で宿泊できかなりお得な旅をすることができました。今回宿泊した施設の「ウェルネス伊東」については、次回以降のブログでご紹介したいと思います。
今回は、そんな伊東旅行の道中に立ち寄った、「小室山公園」についてご紹介したいと思います。
小室山公園について
- アクセス
今回ご紹介する小室山公園は、国立公園である「富士箱根伊豆国立公園」内の敷地にあります。JR伊東駅、伊東市の中心街から、約10kmほどのところにあり、伊東市を訪れたことのある方であれば、ご存知であろう、人気の観光スポットです。
- 特徴
小室山とよく対比されるのが、同じ伊東市にある「大室山」です。名前の通り、山の大きさ、規模感が違います。私は、大室山、小室山の両方にいったことがありますが、子供を連れての観光であれば、断然「小室山」をおすすめします。その理由は、以降の項目でご紹介したいと思います。
- 駐車場
小室山公園および富士箱根伊豆国立公園内の駐車場は、無料です。ただし、小室山山頂付近の駐車場は駐車台数が少なく、すぐに埋まってしまうので、時間に余裕をもって、早めに行くことをおすすめします。
引用:「伊豆・伊東観光ガイドHP」 小室山ページ小室山公園|伊豆・伊東観光ガイド - 伊東の観光・旅行情報サイト一年を通して季節の花々が楽しめる「小室山公園」。40種類・10万本のつつじが咲き誇る「つつじ園」は必見です。4月には真っ赤なじゅうたんを敷き詰めたような見事な風景が広がります。背丈以上のつつじが両側に並ぶ“つつじのトンネル”は…
小室山公園リフト
「小室山に行く=リフトに乗る」というように、小室山に行ったらリフト乗車は、必須といっても過言でありません。高さ、320mの小さな山の山頂の展望場所から見る景色は、絶景です。
リフトの乗車料金は、大人500円(往復)、子ども(4才以上)250円(往復)となっています。登りのみの片道料金は、大人300円(往復)、子ども(4才以上)150円となっておりますが、散歩がてら下山をするという人にとっては、片道料金で問題ありません。下山の途中には、恐竜公園という子供があそべる公園もあるので、子供ずれで小室山を楽しむ方は、登りの片道切符のみの購入をおすすめします。
小室山は、リフトに乗らずしても、自力で山頂まで、いけますが、標高320mとはいえ、山は山ですので、無駄に体力を削られます。そのため自力での登山はあまりおすすめしません。
展望広場について
リフトに乗車し、約10分程度で小室山山頂につきます。山頂は360度見渡せる、大パノラマが広がり、そこから見る相模湾の景色は絶景です。
ただし、山頂はトイレがないので、リフトの乗車前にトイレを済ませておくのが無難です。また「小室山ステップテラス」に入場したい場合は、山頂のカフェでドリンクをオーダーすることで、入場ができますので、興味のある方は、ぜひ伺ってみてはいかがでしょうか?
恐竜公園について
小室山山頂の景色を十分に楽しんだあとは、家族全員で下山しました。自然の雰囲気を満喫しながらの、現在はなんとも良い気分です。
また、下山の途中には、「恐竜公園」があり、子供たち大喜びでした。ちなみに入場無料で時間制限なく楽しめます。
まとめ
いかがだったでしょうか?今回は静岡県伊東市の「小室山公園」をご紹介しました。小室山とよく比較されるのが、大室山ですが、子供連れであれは、断然「小室山」をおすすめします。
リフト代金さえ支払えば、基本無料で施設を楽しむことができ、お財布にも優しい観光スポットです。伊東へ旅行へ行ったさいは、ぜひ、小室山に伺ってみてはいかがでしょうか?
それでは、良いお年をお過ごしください!
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