こんにちは。
夏が終わったと思ったらすぐにシルバーウィークに突入。そして一気に秋と季節が変わるのは早いとつくずく感じている今日このごろですが、いかがお過ごしでしょうか。
我が家は、今年のシルバーウィークに「新江ノ島水族館」に行ってきました。シルバーウィークともあって、家族連れやカップ等、お客さんが非常に多く、朝一開店前からお客さんが並んでいる状態でした。（さすがは、全国有数の人気水族館、えのすい！）
私達家族は、過去に藤沢市に住んでいたこともあり、新江ノ島水族館は何度も訪れたことがあるのですが、やはり、いつきてもお客さんが多いなぁ〜と感じます。
そんな「えのすいマイスター？」の私達がおすすめする「新江ノ島水族館」を今回はレポートしていきたいと思います。
新江ノ島水族館について
新江ノ島水族館は、言わずと知れた、全国でも有数の人気水族館です。人気の理由は神奈川県の人気スポットでもある江ノ島に近く、新江ノ島水族館から江ノ島や相模湾を一望できるというロケーションが要因であると思います。
また、小田急江ノ島線の終電、「片瀬江ノ島駅」から徒歩５分ほどに立地しており、公共交通機関でのサクセスがよいのも人気の要因の一つです。
余談ですが、新江ノ島水族館の「新」はいつまで「新」なのか個人的に気なります。笑
新江ノ島水族館公式HP
駐車場について
新江ノ島水族館は、小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」から徒歩５分ほどに位置し、公共交通機関のアクセスも良いのですが、やはり、小さなお子様や遠方や他県からくる方は、車で来園する方が大半だとおもいます。
我が家もまだまだ子供が小さいので、えのすいに行くときは、車でいきます。車で行く際に問題なのが、やはり、駐車場ですよね。
幸いにも江ノ島エリア周辺には、公営、民営と多くの駐車場があります。ただし、駐車場によっては料金が高い場合があったり、料金が安くでも水族館には遠い立地の駐車上であったりとまちまちです。
そこで私がおすすめする、「新江ノ島水族館」に行く際のおすすめ駐車場は、「片瀬海岸地下駐車場」です。正直えのすいに行くなら、ここ一択と言って良いくらい、金額と立地の双方を兼ね揃えた駐車場になっています。片瀬海岸地下駐車場はその名の通り、地下１〜３階、地上駐車場なしの駐車場で、夏の暑い日の直射を受けないので、夏のシーズンに海目的で来られるかたにもおすすめの駐車場となっています。
ただし、立地もよく人気の駐車場となっているため、朝９時前くらいまでに駐車場に行かないと土日はすぐに満車になりますので注意が必要です。
片瀬海岸地下駐車場 公式HP
おすすめエリア
「新江ノ島水族館」おすすめスポットについて、ご紹介します。
- イルカショー
新江ノ島水族館のおすすめというよりは、水族館の代名詞ともいうべきスポットです。新江ノ島水族館では、午前と午後の計3回ほどのイルカショーが定期的に開催されています。おすすめは、朝一（10時位からはじまる）のイルカショーを見ることです。９時開園なので、ササッと一通り水族館を見たあと早めに場所とりをして、イルカショーを楽しみ、イルカショーのあとゆっくりと水族館を鑑賞するといった予定をたてておくと、時間を有効に使えるためおすすめです。
館内を散策のプランがおすすめ。
- 展望テラス
新江ノ島水族館２Fは、相模湾と江ノ島を一望できるテラスとなっています。快晴の日は相模湾の向こう側に富士山が見えることもあります。夏は日差しが強く長くはいられませんが、景色は最高なので、相模湾と江ノ島を背景に記念撮影をおこなうのがおすすめです。
- クラゲのミュージアム
最後にご紹介するのが、「クラゲのミュージアム」です。様々なクラゲを展示してる専用エリアで、暗闇の空間の中にか輝くクラゲは幻想的でとてもきれいです。（私のLINEのアイコンは、このクラゲの写真を使用しています 笑）
お土産について
お土産売り場は、水族館の退館ゲートを出てすぐのところにあります。水族館の様々ないきもののぬいぐるみやキーホルダー、オブジェ、そして、ご当地お菓子等様々なお土産品が売っています。
小さなお子様をお連れの方であれば、子供のお土産おねだりで困る場合がありますが、我が家は、お土産売り場ではなく、館内の1,000円くじを子供達に一回づつ行わせます。この1,000円くじの景品は、イルカやカワウソのぬいぐるみがハズレなしであたります。くじには１〜３等まであり、あたりくじによってもらえる人形の多きさが異なります。
くじを引きあてる達成感とお土産のぬいぐるみをゲットできる満足感で、子どもたちも非常に喜びますし、これを一回やれらせると、「あれほしい、これほしい」のだだこねがなくなるので、個人的におすすめしている手法です。
大きさです）
まとめ
今回は「新江ノ島水族館」をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか？
他にもカピパラなどの動物を鑑賞できるエリアや直接魚の餌やりを体験できるコーナーがあったりと魅力的なエリア、スポットが多い「新江ノ島水族館」は、非常におすすめです。
また、水族館以外にも江ノ島エリアは、人気の観光スポットとなっているので、水族館以外のスポット巡りを計画するのもよかもしれませんね。
以上が、今回訪れた「新江ノ島水族館」のレポートでした。それでは〜
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