みなさん、こんにちは2児の子をもつパパです。
例年にない暑さが続いている今年の夏ですが、体調はいかがでしょうか?夏休み期間中は、子供が家にいますので、毎日時間をどう過ごすが、非常に困っております。
そこで今回は、我が家の長男の晴れての希望であった「初キャンプ」を試みましたので、素人ながら初キャンプを思考錯誤した経験と、今回お邪魔した「道志の森 オートキャンプ場」についてレポートして行きたいと思います。
道志の森キャンプ場について
「道志の森 キャンプ場」は、神奈川県と山梨県の県境に位置する、山梨県道志村にあるオートキャンプ場です。キャンパーの間では、「キャンプ場の聖地」とも言われている場所で、特に道志川を源流とする渓谷の風景がとても美しいキャンプ場です。
今回我が家がキャンプデビューの場所に選んだ理由は、以下3点となります。

【キャンパー素人が「道志の森 キャンプ場」を選んだ理由】
・コスパがいい
オートキャンプ場の中でも「道志の森 キャンプ場」の料金は「800円/人(3才以上)+駐車場代 1000円/台 」で1泊できる、かなりコスパよいオートキャンプ場である点です。
グランピングなどの高額なキャンプ場にいきなり宿泊するのは、勇気がいりますので、初心者にとって低料金でオートキャンプが楽しめるのは、かなりありがたいです。
尚、デイキャンプの場合の料金は、「500円/人(3才以上)+駐車代金500円/台」となっており、宿泊はしないキャンパーにとってもオトクな料金体系となっております。
※ただし、お盆など特別料金で割高料金になる期間があるので、詳細は下記HPから最新情報をご確認ください。

道志の森 キャンプ場 公式HP
・予約なしで施設が利用できる
新型コロナウィルスの影響で、空前のキャンプブームが到来していることもあり、大半のキャンプ場は事前予約が必要ですが、「道志の森 キャンプ場」はなんと予約が不要です。
7時から施設が開門していますので、当日空いている好きな場所を選んで、テントを貼るだけです。
予約な手間がなく、予定を入念に練る必要がないのも、初心者にとっては、行きやすいポイントです。
・都心に近い
やはり、物理的な立地条件が一番かと思います。神奈川県と山梨県の県境にある「道志村」は都心からのアクセスもよく東京・川崎・横浜から高速を乗り継いで、2時間ほどで到着します。宿泊とはいわずとも、日帰りのデイキャンプでも気兼ねなく、楽しめるといる立地のよさが魅力です。
おすすめスポット
私がおすすめする「道志の森 キャンプ場」のおすすめスポットは、以下2点です 。
- 道志の森プール
直径約30メートルある?(25mプールよりは確実に大きいくらい)天然プールが、非常におすすめです。特に夏場は、近くのプールに行くよりも、キャンプのついでに子どもたちをプールで遊ばせることができるので、一石二鳥です。ただし、プールに張っている水は、道志川からの山水ですので、非常に冷たく、長時間入水することが難しいのが難点です。

- 渓谷 (河川)
「道志の森 キャンプ場」でも人気のキャンプエリアは、やはり「河川付近エリア」となっており、いつも河川付近エリアから場所が埋まっていくイメージです。人気の通り、道志川の渓谷風景は、とても美しく、日常を忘れさせてくれる絶景となっています。

忘れがちなキャンプの必需品
ここで、キャンプ初心者が忘れがちな、キャンプの必需品を2点ご紹介します。
・キッチン用品
1つ目はキッチン用品です。キッチン用品といっても幅広いですが、具体的には、「包丁・まな板・食器洗いスポンジ」と行ったシンクまわりの商品といったあたりの製品です。
フライパンや皿、箸、フォークなどは忘れず、持参するのですが、肝心の調理器具や食事後の後片付けに必要な製品は忘れがしなので、初めてキャンプにいこうと思っている方は、今一度キャンプに必要な商品を確認することをおすすめいたします。

・トイレタリー製品
2つ目はトイレタリー製品です。キャンプ場には、トイレが常設していますが、トイレットペーパーがありませんので、持参する必要がります。また、小さいお子さんをお連れのかたは、キャンプ場の売店には紙オムツも売っていないので、トイレタリー製品は、必ず持参するよう準備してください。

まとめ(初キャンプの感想)
以上が、今回キャンプデビューとし訪れた「道志の森 キャンプ場」レポートでした。なかなか最初から完璧なキャンプを望むことは難しいと感じましたので、少しずつ経験を積みながら、良いキャンプができたらなぁ〜、とつくづく思います。
キャンプは準備することも多く大変部分もありますが、大自然と一体になって一日を過ごすのは、また格別ですので、これからキャンプを始めて見ようと思われている方には、ぜひともおすすめしたい趣味だと思います。
それでは!
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