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「35歳の壁」を過ぎて感じた変化

その他
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こんにちは。

2児の子をもつパパです。

自分の親や先人たちから「35歳の壁」を過ぎた辺りから、色々な変化(体調や心境の変化)が起こり始めるということを一度は聞いたことがあるかと思います。35歳の壁とは、「転職の壁(リミッド)」「結婚の壁(リミッド)」など、人生の節目でよく例えられる年齢でもあり、若年層と中年年層の間となる年齢でもあります。私も今年で37歳となり、35歳になりたてのときには気づかなかった、その変化にようやく気づくようになりました。そこで今回は、私が感じた「35歳の壁」を過ぎてからの変化について、お伝えしていきます。

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体力の低下を実感するようになった

まず1つ目は、35歳を過ぎてたら感じる一番の変化であろう「体力の変化」です。35歳になりたてのころは、20代後半位の体力が意外と続くじゃん」なんて軽く考えていたのですが、36歳〜37歳になる期間にかけて体力の低下を顕著に感じるようになりました。具体的には、体力の持続性の低下です。例えば仕事や子育てなどで、ここ一番の頑張りあとの疲労感が20代のときに比べ、どっと出るようになり、次の作業を行うまでかなり、億劫に感じるようになりました。

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お金と向きあうようになった

結婚し、子供をが生まれるというライフステージの変化が訪れるのもこの時期だと思います。ライフステージが変化する時期には、必ずお金がかかることから、嫌でもお金と向き合わされることになります。特に私は、子供が成長していく上で、今後の教育資金をどうやって貯めていくかという点がお金と向きあう最も大きな要因でした。

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人生を逆算するようになった

個人的な理由ですが、私の親族は80歳以上生きた人は、母方の祖母だけで、あとの親族は全て80歳手前で他界しています。そんな家庭的な事情もあり、35歳を過ぎた辺りから、「あと人生半分か。。」なんて考えることがしばしば起こるようになりました。これは、決してマイナスな思考というわけではなく、「1日1日を無駄に過ごさず、有意義な一日にしよう!」と思えるようになったよいきっかけとなりました。

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物欲がなくなった

特に20代の頃は「あれも欲しいこれも欲しい」といった物欲の塊でしたが、35歳をすぎた辺りから、物欲が徐々に薄れていくようになりました。特に洋服については、顕著でブランドものには殆ど興味はなくなり、もっぱら「ユニクロ」「GU」「しまむら」という選択肢なりました(笑)しかも最近は、大衆ブランドの洋服もかなりクオリティが上がっているので、その辺りも、理由なのかもしれません。

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親や先人の考え方や生き方が理解できるようになった

10代や20代の頃には理解出来なかった、親や上司などの先人達の考え方や感覚がわかって来るようになりました。特に子どもを持つと親こころがわかるようになります。また、お酒の志向は「ビール」から「日本酒」、食の志向は「安くてお腹一杯になるもの」から「高くても美味しいもの」などと、これまでの10代、20代の感覚から変化を実感するようになるのは、まさに35歳を過ぎてからでした。

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まとめ

いかがだったでしょうか。決して歳をとったことをマイナスに感じていてのでなく、より成熟した考え方で、より有意義な人生を過ごせる感覚が身についたと、私は思っています。35歳を過ぎてから感じた変化については、他にも多数ありますが、主な変化は今回ご紹介した5つとなります。

それでは。

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