こんにちは。
2児の子をもつパパです。やっと春が来たと思えば、急に暑くなったいりと、季節の入れ替わりはほんとうはやいなぁ〜と感じている今日このごろですが、いかがお過ごしでしょうか?
2022年3月にブロクを更新して依頼、久々のブログとなりました(汗)
年度末、年度初は、仕事柄忙しかったため、しばらくサボっていましたが、今回は、久々の私の大好きな「ラーメン二郎」をレポートして行きたいと思います。
今回お邪魔したのは、「ラーメン二郎 上野毛店」です。
これまで、三田本店、相模大野店(スモジ)、目黒店(メグジ)をメインにレポートしてきましが、今回は私も初来店となる、上野毛店について、お伝えします。
ラーメン二郎 上野毛店の概要
まずは、上野毛店の概要についてお伝えすると、東京都世田谷区に位置し、東急大井町線「上野毛駅徒歩1分」の立地に店舗を構えています。
ラーメン二郎は、そのコスパ最強の一杯を提供する関係上、賃貸コストが少なくてすむよう、比較的、駅から遠い立地に店舗を構える傾向にありますが、この「上野毛店」にいたては、駅をでて徒歩1分のところにお店があるため、非常に立地的に恵まれた、店舗の一つなっています。
店内は、カウンター席のみ10席程で、言わずとも連日長蛇の列が待ち構えています。
店内ルールの厳しさについて
店内ルールについては、厳しさありませんし、二郎独特の緊張感もありません。大将及び、他の店員さんもみな気さくで温厚の方でしたので、初心者でも比較的安心して入店できる店舗だと感じました。
店舗の厳しさを例えるなら、「相模大野店を10」「三田本店を5」「上野毛3」くらいの感じです。ほんとう数ある二郎の中でも来店しやすい店舗の一つであることには間違えありません。
対応「コール」、ボリューム感
対応コールは、その他のラーメン二郎と同じく「ニンニク」「ヤサイ」「アブラ」「カラメ」の4コールあり、それぞれ、「マシ」「マシマシ」コールも可能ですが、唯一「ヤサイ」のみ「マシマシ」ができないので注意が必要です。
また「麺の硬さ」は「バリカタ」「硬め」など2段階で調整が可能ですが、食券渡し時の事前オーダー制となりますので、こちらについても注意が必要です。
ボリューム感については、まずまずの盛りで、普通の人なら、「並:700円」で十分満腹になれます。他店との盛り感の比較においては、目黒店(メグジ)以上、三田本店未満といったところです。大ラーメンも並と50円しかかわらず、「750円」となっているので、他店で大盛りを食べたご経験がある方は、大でも問題なく食べ切れるのではないかと思います。
コスパ、味の評価
コスパについては、まずまずといったところです。三田本店(並:600円)のコスパには勝りませんが、並700円で、このボリュームは可もなく不可もありません。ただし、大ラーメン(750円)に関しては、かなりコスパが良いと感じます。
実際に若い学生風のお客さんの6割くらいは、大ラーメンをオーダーしていましたので、そのコスパの良さを物語っていますね。
味については、二郎の中でも上位に入るのではないかと個人的に思っています。どちらかというと「濃い醤油ベースのスープ」のイメージが強く、目黒店(メグジ)に近い味かなと思います。
メグジの味を好む方は、上野毛店も好きである思います。
まとめ
上野毛店は、都内の二郎の中でも電車でのアクセスがめちゃくちゃいいですが、その反面並びの列も半端ないです。今回はGW前の平日の夜にいきましたが、1時間待ちでやっと入れたくらいの待ち時間だったため、ピークタイムを避けた来店をおすすめいたします。
また、味、コスパともにとてもよいので、個人的にはおすすめする店舗の一つです。
もっともおすすめできる点としては、やはり「初心者にもおすすめ」できる丁寧ね接客、温厚な店主の人柄ではないかと思います。店舗の接客レベルの高さは二郎の中でも1番です。
女性の方も比較的入店しやすい店舗だと思いますので、ぜひご来店してみてはいかがでしょうか?
以上、今回初来店した、「ラーメン二郎 上野毛店」のレポートでした〜
それでは(^_^)/~
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